5月末以来の宝塚歌劇観劇と、必要なものを買ったり思ったより動き回った日。
あまり出歩くのも良くないのだろうけれど…と思いつつ、勢いがつかないと必要なものすら買えないので…
飲んでいて調子が良かったサプリとか、仕事に必要な本とか、謎の理由で決済できなかったり、あるいは不必要なものまで勢いがついて決済するときがあったり、お金の使い方があまりうまくないなと思いますね…。
あまり暮らし方振舞い方が上手くないので、雑誌を読んで参考にしつつそこから振舞いなどのテンプレートを作るのは有効かもしれないと思い、最近は日経WOMANを読んでいます。
昔ほど無茶は言わなくなった雑誌だな…と思うけれど、まだまだ世の中こんなものか…と少し悲しくなったり、いや無茶では?と思ったり、ツッコミ入れながら読むところに着地しています。
日経WOMAN7月号は家計簿が付録ということもあり(※1月号に2021年上半期の家計簿がついていて、それに家計簿をつけているので下半期も、ということです)何らかマネーリテラシー向上の一助になるようなものがあるといいな…と読んでいたのですが、うーん…となったのがp.14~の「がんばらなくても部屋がキレイな人の❝小さな❞習慣」と銘打った特集。
狭い部屋でもすっきり暮らしたいとか非常にわかるし願わくば床にものを置かず暮らしたい、とてもわかる、わかるのだけれど…
p.24、3LDK70㎡で夫と子供と3人暮らし、食卓でなくリビングの棚についた折り畳みデスクで在宅勤務…って仕事専用の部屋がないのかと思ってしまって…でも本人がそれでいいなら良くて、外野がとやかく言うことではないのだが…それで機密情報が守られるなら…みたいな何とも言えない気持ちに。
ほら、「家族の在宅勤務での会議を漏れ聞いていたので自分も同じ業務が出来そう」などのツイートを見て非常に不安になったから…ネタツイだと良いのだけれど。あと他の家族が要る状況で会議を家でやるときはヘッドセットあったほうがいいね。
P.26、p.28の事例ではダイニングテーブルで仕事していると書いてあって、なかなか仕事専用やスペースを持つのは難しいのだなあと…
従来の価値観だとお母さんにはキッチンお父さんには書斎みたいな間取りの提案?があったようだけれど、これからは一人一部屋が当たり前になってほしいなあと思います。収納に工夫などせずとも自分のスペースを各自が持ち、自宅での学習なり仕事なりが妨げられない…ちょっと自他境界の話ぽいなこれ。
良くも悪くも、これが日経WOMAN読者層の現実なんだろうなー…はー…
私の場合は、現場業務終えて帰宅してから家で会議というのもあるので、やっぱ仕事部屋とご飯食べる部屋は分けたいと考えて引っ越したくなっています。
そうそう、実家から逃げ出して、DV等支援措置を受けて住民票閲覧制限かけてからそろそろ2年ですが、今年の更新が難しそうで…
私に執着し続けた親がぱったり連絡ないのだけれど、この状況で住民票閲覧制限は必要なのかどうか考えています。それの動きと共に引っ越しのことも。
仕事部屋と寝る部屋分けて一人で2LDKは…いけるのかなぁ、いや家賃の問題が先だけど…
住民票誰が請求できるのかとか、戸籍筆頭者のこととか、調べれば調べるほど日本の戸籍制度はよくわからないね。家族主義だからかな。あまり生きやすいとはいいがたいね。
それでもなんとか、なんとなく、明るいほうむいていきたいね。
マシュマロおいておきます、よかったら投げていただけるとうれしいです。
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