暗い昔語り

concrete bridge near buildings during golden hour お手紙
Photo by Guilherme Rossi on Pexels.com

タイトル直球です。

連休8日目、ここまで時間がないと脳が混乱してから落ち着くまでの時間が十分に取れない。日頃体調を崩しても有給が取りにくい(※管理者が始業時間近づかないと連絡つかない)環境はしんどい、もある、これから繁忙期入るから休めないよとも言われている。もうやめてくれ勘弁してくれ…と毎日をギリギリで回す。部屋は少し片付いたし、読書も捗ったから、これを平日まで落とし込みたいなぁ。資格取得をしたほうがキャリアの足しになる、が、おうちのひとに家事をやってもらえる人と同じような手口は無理だから、考えなければ。

街録チャンネルの小田切ヒロ回を流しながら、分かってしまうなと思いながら、おすすめ欄が帰省と老親への疲れが増えてきたなと観察しながら、拝啓老母様…という気持ちになった。自分をいじめていた年寄りが寂しく過ごしているだけでも溜飲が下がるが、本当はこういうことで留飲を下げてはいけないんだよね。嫌な性格になってしまったな。そうなったことがわかっているので表面だけでも取り繕うよう心がけるが、それでも。自分の話を笑い話にしたいんだけどなぁ。
お金についての執着を紐解いたらやっぱりまた親のことに行きついた。中学の時何かが上手くいかなくて、それで気晴らしをしようという話になり、そこからなぜか、預金残高がマイナスになってでもお金をおろせと言われたのを思い出した。なんだったんだろうな…

人にやさしくありたいし仲良くしたいけどベースがおかしいとやはり時間も労力もかかる、それでも、それでも。孤独を放置して対話をせず人を支配することに全振りした悪い事例と暮らしてきた時間はやっぱり長かった、それでも。自分から出てくるやさしい言葉は怖いし、つらい言葉のほうが本当に見えてしまうけど、つらい言葉はしんどい。
ふと思い立って戸籍謄本を取り寄せたら、関係者全員の住所が書いてあって、やっぱ支援措置かけて良かったなと思った。戸籍制度というものはその中の誰をも逃がさないように出来てるんだなぁ。

小田切ヒロの街録チャンネルで女性心理の話があったけど、私は父と弟の影響及び今の環境の男社会を読み解くために少し足を踏み入れたメンズリブに救われてるな、を思った。紅一点どころではなく女性として認識されないか、はたまた、会ったこともない女性をいじめるようなお局に設定されていたりだとか。こうして私が力を発揮しないように工夫しているところ申し訳ないんだけど、手札全部読めてるんだけどな、を思ったり。負けっぱなしではいられないからよそ行きの顔を作ってずっと頭使ってるけど、負けて安心できる環境がないからそうしているねえ。
2024年の中で先が読めるものからは降りて読めないものを始めて、自分の成功体験のためじゃなく誰かを勝たせるほうが面白いのかもな、を思って、そしたらオンオフの差が激しくなったかな。

休み、心が平穏で凪…は焦燥感と希死念慮のトリガーとわかってしまい、多分穏やかさの後始末は誰がやるの?と思ってしまうからか。本当にどうしようもないから、休みの中で適切な量のタスクがあるといいというのが今回の学び。空き時間に結構読書できたからよかったかな。あと一日の休みも上手く使えるといい。自分の生活は自分にしか動かせないし、自分にしか分からないことがある。

しばらく食べるものを固定する話とかは明日以降書くかも。がんばっていこうね~

お手紙
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