どきどきそわそわを止めた日の話

multicolored concrete house お手紙
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少し落ち着いた頃合いの自分に宛てたお手紙

緊張が振り切れてずっとどきどきそわそわして、なんだこの興奮は?と思いつつ過ごしていたら、色々原因が見えてきました。

睡眠と食事は足りてる(どちらもアプリで日々記録してる)、
ちょっとお高い本を買った(毎月一冊は骨のある本を読みたいのと、資格取得のためと…でもこれも、読まなきゃ!みたいな強迫観念とこだわりになると元も子もない話)、
美容院に久しぶりに行けた(整容大事ね…)、
応用情報の勉強を始めた(ここからそわそわし始めた)←これだ。

資格取得のための勉強をやるのはとてもよいことだけど、なぜどきどきそわそわしてそれを翌日まで持ち込むのか考えたら、
そもそも受かるのか不安、先の不安が大きい、紅茶飲みすぎてカフェイン摂りすぎてたので興奮が続いてたと分かり、不安とカフェインを掛け合わせると良くないね!と思いました。

紅茶好きだけどカフェイン弱いし、資格取得のための勉強はコツコツ積み重ねるものだし、先のことは…ある程度は運にしろある程度やれるだけやらないと良くはならないし…ここで不安で止まらなくてよかったね、これからも積み重ねようね、記録はつけよう、と自分に言い聞かせて少しぐったりしてます。

謎の不安の解像度が上がると、「幽霊の正体見たり枯れ尾花」という感じで、自分が作り出していたものだとわかります。ただ人間の認知ってすさまじくて、連続して幽霊作るから厄介だし面白いね。

大体季節の変わり目は興奮しやすいし、幽霊を自分で見つけやすいので、こうした形で初夏を体感しています。いやカットフルーツがおいしいとかそういうのもあるよ、初夏。

季節の変わり目で勢いづいたり、ブレーキが見つからなくなったりする自分の不器用さを感じながら、日に日に夏に近づく陽ざしを受け、一年も半分が過ぎちゃうね。ブレーキを探しながら、止まってもいいよと自分に話しかけながら、休み休み着実にやっていきたい。

そうそう、この夏はリントンズの紅茶を水出しして、ささやかな楽しみとしようと思います。公式の水出しの記事は以下のとおり↓

Ringtons Tea 水出しアイスティーの季節到来!リントンズのティーバッグ紅茶なら1L 60円で作れます。

水出しのボトル、ガラスのものは奇麗だけれど扱いが難しいのと割ったら悲しいので、もっぱらAS樹脂のものを使っています。また今度我が家のお茶風景の写真上げられたらいいな。
使ってるのこれです↓

どの季節も好きでどの季節も苦手、みたいな着地をしてるので、ちょっとは元気によくやりたいなぁと毎年思います。とりあえず、寝て食べて、運動しましょうね。

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