春爛漫!観劇メイクあれこれ

ミュージカル

こんにちは!ただいま絶賛「ラ・カージュ・オ・フォール」で大忙しな毎日です。と言いたいところですが…贔屓の退団発表があり、いやでも人生は続くがそれはそれとしてそっちも大忙しになるような感じで、スケジュール管理ですとかどうしようね、という顔をしています。

そんなわけで、日々の暮らしをよりよく楽しくするためのメイクを試行錯誤中でして、ただいまやっぱりラ・カージュ・オ・フォール観劇の顔!を作るのが楽しいです。

ラカージュ観劇基本の5点セットができてしまった

多ステする舞台はもういっそ自分の顔のコンセプト決めると楽しいかも?と思って、上記画像の5点セットを選びました。
ラ・カージュ・オ・フォールの「お嬢さんたち!ピンクの羽根が届いたわよ!」の台詞に合わせてピンクメインです。また、「ありのままの私(原題 I am what I am)」の歌詞にある”little guts and lots of glitter”にちなんで、ロムエンのグリッターを散らしてます。ジェイミーの時もギャルかも~とか言いながらグリッター散らしてたんでおめでたいオタクですね。

5点セット詳細をつらつら書きます

せっかくなので今回の5点セットを紹介させてください!楽しく選んだので!

a.MAKEUP FOREVER アーティストカラーペンシル 804
残念ながらこちらのピンクは廃盤です…その他にも素敵なお色がたくさんありますので、是非MAKEUP FOREVER公式をご覧くださいね!→ アーティストカラーペンシル
MUFEのBAさん、大体のアイシャドウやペンシルを眉毛にも使えますよ~!とすすめてくださるので、そうなんだ~!と思って買うことがあるのですが、このペンシルももともとはリップライナーのみで使用予定でした。
アイラインにもアイブロウにも使えますよ~との言葉を思い出し、今回はアイラインとアイブロウとリップライナーに使用しています。
眉毛全部ピンクだとびっくりする出来になるので、眉毛の下のラインに仕込む&眉尻に入れる→アイブロウパウダーorアイブロウペンシルを上からかぶせると良い塩梅です。
特筆すべきは、アイラインとして使った時の引きやすさ!プロユースのプロユースたるゆえんです。
もともとアイライン引くの苦手で、色々試してしっくりこなかったけど、これだったら毎日楽しく引けるからめちゃくちゃ嬉しい…MUFEは出会えて嬉しいブランドの一つです。

b.MAC グロープレイブラッシュ トータリーシンクト
公式はこちら→グロープレイブラッシュ
お餅チークとして一時期有名だったのかな、水分量の多いクリームのようなチークです。
パッケージがかわいいし色もかわいい、ツヤ感があります。
これを頬に適量馴染ませると、さりげなく、でも色とツヤが乗るので良い。
チークって主張しすぎるとバランスが難しい感じになるのと、グロープレイブラッシュに限らずチークは目とリップまで完成させてからバランスとってのせるのが最近の傾向です。
でも先にチーク入れるの、楽しいよな。

c.MAC クリームカラーベース シェル
公式はこちら→クリームカラーベース
透明感があるので、アイシャドウ下地(MACのプレッププライムが好き)→クリームカラーベース→任意のアイシャドウで仕込んで透明感底上げしてます。眉下にハイライトとして入れるのも良いです。
今回は後述のダズルリキッドアイシャドウを際立たせるために仕込んでます。
パウダーアイシャドウとも相性いいです。

d.MAC ダズルリキッドアイシャドウ ラブユアセルフ
公式はこちら→ダズルリキッドアイシャドウ
メタリックな質感はあまり得意ではないかな…と思ってたけど、このピンクはかわいいので即決しました。MAC店頭で秒で決めてた。
これで目を上下囲んで指でのばしてます。シャッと塗るだけでさまになるのがいい。普段メタリック系使わないから鏡を見るたびに自分の顔にオッてなるのもまたいい。

e.ロムアンド リキッドグリッターシャドウ #04フローズンスター
日本語公式がないっぽいので、Amazonのリンク貼っておきます。Qoo10メガ割のときにAmazonより安く買えたりもあるので、適宜見比べて買うとよさそうです。
ホロがギチギチに詰まっててとっても楽しいグリッターです。目頭でも下まぶたでも目尻でも好きなところに置くといい。楽しいので。なんかやる気出ないときにもグリッターのせるとやる気が発生していい。

d.フェアリードロップス クアトロラッシュマスカラ ルビーブラウン
公式はこちら→フェアリードロップス
1,980円とドラストのマスカラにしてはちょっとお高いけど、バチバチに盛れるのでこれが一番好き!
今回は、ザザの歌う「マスカラ」にのせて色々試したもののやっぱりこの一本に戻ってきます。泣いても崩れ方が綺麗なのも◎、今回のピンク系メイクにも馴染む赤みブラウンでそれもまた良き。
今度こそ日本撤退せず末永く在ってほしいマスカラです…

以上、ラ・カージュ・オ・フォール観劇メイク5点のご紹介でした。読んでくださりありがとうございます。
観劇するだけ、の身ですが、観るために日夜頑張っているので、せっかくならば自分の気にいるお顔で観たいなあとあれこれ選ぶの楽しかったです。ベースメイク編もありますがまた今度に…
これを書いている2022年4月23日は博多座公演の真っ最中、来週からの梅田芸術劇場公演も楽しみです!

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