八月を折り返しながら

お手紙

つれづれの、ぽつぽつした独り言を集める。

土曜日に観る予定だったグレート・ギャツビーは公演中止の延期で観れなくなったし、でもその他、諸々やるべきことをやり、話したいことを話せたので良い土日でした。

全然うまく暮らせてないけどなんとか回して早幾年、解決したと思ったら全然違うことやってたり、生きるのへたくそ体力ない!を集めてどうにかどうにかこの歳まで生きてこれたの、偉いんじゃない、って思う。生きてこれたという言葉のチョイスがあんまり明るくない気もするけど、今は「生きてこれた」がしっくりくる。これもいつか、別の言葉で表すことが出来たらいいのかもしれないね。

毎日少しでもやる、コツコツやる、自分を貶さない、はなかなか難しくて、でもこの3つは全部揃えてやったほうが良さそうですので、やります。人はおおむね良かったことの話が聞きたいとか、悪いこと良くないことで脳が占領されるのは良くないなとか…
今通院だったり、カウンセリングだったり、そのほかいろんなものの助けを得て暮らしてるけど、それらは補助輪で今を良く生きるためのものだなぁと思ったり。カウンセリングなかなかしんどい時もあるけどね。

実家から出て3年が経ち、住民票閲覧制限の更新もでき、立派に生きてるなぁと思う。
上手に生きられてるかは知らない!でも、自分で立派だと思ったら、それでいい。
死ぬまで過去と戦う必要はないけれど、自分の足を引っ張るものが過去に起因するのであれば、それは解消したほうがいい。そんなことをずっとやっていくのかな、でもそれも、高負荷にならないよう工夫は出来るんじゃないか。そんなことを思います。

毒親育ちだとか生きるの下手とかをメインでお話が出来なかったというか今はそんなにしたくないというか、鍵かけてるはてブロでしつくしたところもある。まだ抱えているものもある。それでも、ピシッとして明日を迎えたいな、なんて。

出来ないこと、苦手、色々あります。出来ること、得意、これも色々あります。
自分の出来ること、得意を生かして、自分なりに活躍したい思いはまだあるし、たぶんこれからもあるので、より良い明日のために今日をやろうね、と思うのです。

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