養生した日 2024.1.7

crop man standing near cash machine お手紙
Photo by Tim Samuel on Pexels.com

ちょっとだけ予定あったけどちょっとだけ体調が思わしくないから家にいた日。これ書いてる間にお気に入りのマグカップのヒビが悪化して水が漏れるようになった。金継ぎいけるかな?

やっと2023年終わって2024年始まった感じがして、なんで時差があるんやろうなという気持ちです。
これから2024年の大まかな予算を立てるし、ルーティンを組んでいく。
要らない人には要らない作業で、無計画をやると崩壊するから私にはやったほうがいい作業。

なるべくSNSでの論争に言及しないとかで自分の心を穏やかに保てるだろうか、と思って実践してるいるけれど、そもそも穏やかって何か分かんなくなってきたや。穏やかに過ごせる、は加害されずに生きていける、の理解でよいだろうか。そのコストは人によって違う。でも、自分の条件がどうであれいったんコストは意識しないほうが多分いいし、それが出来ないときは外に出ないほうがいい。

そんなわけで、自分の状態が良くないと判断して広い世界との交流を諦める日々が続いています。それで睡眠時間が増やせたり読書時間が増やせたり仕事の効率がよくなったかというと少し違うけれど…外に出れると判断するための条件式が厳しくなった。本当はもっと喋りたいし聞きたいけど、とっくにキャパオーバーかあるいは今はその時ではないか。寂しいことです。でも寂しさからが本番じゃない?

Blueskyにはいる、Instagramにもいる、X(旧Twitter)は難しい、Discordにもいる、外の世界との関りを絶つと苦しいことになるからそれは選ばないようにしたい。どうかな、外に出れなくてもこのブログともうひとつのドメインの更新は続けたいな。インターネットにいなくても現実の自分の暮らし、仕事はつづいていくし、趣味はつづけていくし、そちらが本体だよ。

5年前に言われたことが今更響いたり、皆の当たり前がやっと理解できたり、いつもいつも遅い。みんなはもっと早くに分かっている、それだけで自分がとても恥ずかしく見える。自分が出来ることは、大して大事でないことが多いように見える。そう見えるとして、自己憐憫に走らず淡々と出来ることをやりたい。年々見え方の解像度が上がると(その解像度は経験値に依るものだったりするし、解像度が上がったと思い込んでいるだけで極端に走っているだけかもしれないが)、寂しかったり、嫌な気持ちになるけど、そこで気持ちに振り回されず続けていくことが大事です。

お手紙
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