8月の振り返りと9月やりたいこと、やることなど。
服薬と健康
思うところあって試験的に、医師に相談のもと低用量ピルの服薬を止めてみたがどうなることか。なるべく気分の上下につながることは暮らしのルーティンから排除して過ごしているが、さて…だめそうならまた飲みます。ホルモンバランスとか生活習慣って正解は無くてもNGばっかりはあるよな。
他の種類の薬を飲み始めたら副作用に悪夢と書いてあり、なんだ?と思ったら初っ端「バタバタとおせち料理や年越しの御馳走の手配をしている夢」を見た。ツマガリの予約はしたか、まるさんのおつくりは、おせちは100円ローソンのもので引き続き…など。あと消毒液が濁っていてそこになんらかのフィルターが漬け込まれている夢も見た。悪夢というか謎だった。
深い眠りとレム睡眠を増やして回復に努めたいけれど多分運動が足りなくて、運動まであと一歩だけどそれが遠いのかなと思っている。献血が健康へのモチベーションになっているので、献血ができるように医師と相談して服薬調整しつつ、健康に暮らすためのコストを下げたいなとか、土台の体力があればなんとでもなる実感とかがある。はいがんばってー。
断捨離
観劇のパンフレットを整理している。10年以上のシアターゴアー生活においては2度目のことで、1度目は5年前の実家脱出の時だった。その時は大量のアルプが去っていきました…
今回もさすがに色々手放すんだけど、10年以上となるとそれなりに宝物もあるので、思い切りたくさん減るということはなさそうです。パンフレットだけじゃなくて楽譜もあるのではい…エリザベートのウィーン版の楽譜は生涯味わえるので手放しません。為替相場の変動で購入当時より値段も上がってるだろうし。
コレクターをやれるほど部屋の面積もないけれど、モノに思い出が宿るしパンフレットは何度でも読める。思い出したい記憶が詰まったものだけ残すけど大幅に部屋が変わることに期待はしない。けどさあ!思い出が詰まってて!はい…
身の丈に合った暮らしとか棺桶までは持って行けないとかいうし、身寄り無しは少しでも身軽に暮らしたほうがいいようなものだけど、それはそれをやりたいときにやるので、今は大丈夫です!
暮らすことログ
暮らしの変化なりレシピ集なり、とにかく日々を記録しておいたほうがこれからに役立つと思うので、最近はnotionを使って記録を試みている。ついGoogleのツールを使いたくなるけれど。
度々話題に上げているが「暮らしの手帖」が好きで、将来的には庭付きの平屋でそうした生活を営みたいが、しかし立地が悪いと回線速度が遅そうなので難しいな。とにかく平屋に住みたい。
職業柄なるべく先端技術を自主的に学んでいたほうがいいが如何せんそこまでのやる気がでないこともあるので、notion活用だとかGoogleAppsScriptsでお茶を濁している。エンジニアとしての売りはいくらあってもいい、休んだ分そろそろがんばったほうがいい…
つまるところやるべきが運動、現状から上がっていくためには自己研鑽が必要という当たり前のこと。
その時間配分の相談をGeminiにして、実行していく。AI活用は暮らしにもある。暮らしが先、AIが後。
ぬいぐるみの修理
産まれてすぐに貰ったゾウのぬいぐるみを修理に出す。Diorのベビーラインという、手持ちの中でもなかなかの高級品だが、ボロボロにしてしまった。しかし大切なぬいぐるみであり、抱きしめれば不思議と活力が湧き、やさしい気持ちになる。大変大事である。
東京オリンピックの時期に、とある有名なぬいぐるみ修理のところを予約した。3年経ちようやっとそこの修理の順番が回ってきたが、修理に必要な問診表を書いている途中で思うところがあり、すんでのところで取りやめた。そして腕の良さそうなお直し屋さんを見つけ、そこのHPに書いてあるぬいぐるみ修理事例を見て信頼できそうだったので、そこに持ち込む予定だ。
自分の思想上ぬいぐるみは成人していればおくるみを好まないなど、ノリが合わないから思うところがあった、もあるし、その3年待ちぬいぐるみ修理施設で働く人間向けの求人を探したら、募集要項や待遇に疑問を抱いたから、も大きい。材料費と技術にお金を支払いたいが、自分の大切なぬいぐるみが、ぬいぐるみの医師に診察されている写真や他のぬいぐるみと集っている様子にお金を払いたいわけではない。とかいって結局3年待ちの損切が出来ずその施設に預けてたらおもしろいなぁ…ぜんぜんおもしろくないですが。
なんかうまいことできたら修理の話はまた書きます。
機を伺いながら働くこと
スタートアップとセクシュアルハラスメントについてNHKが取り上げている記事を読んだ。
スタートアップに限らず、女性が働く中で受けるハラスメントのうち可視化されていないものは多い、軽視されているものは多い。自分のことを思い出した。
オンラインでの面談の後の夜分の雑談だからいいと思っているのか、数年の付き合いになるからいいと思っているのか、その場でお前が言ったことは忘れていないぞ、など。
また、自分より目上のものを兄貴と呼び、私のことを姐さんと呼び、目下のものに自分のことを兄貴と呼ばせる男性の言うことを聞いてはいけないし、警戒すべきである。自分が落ちてるときに助けてくれた人でもあるんだが、その時は見抜けなかったなぁ。はい全部そういうことです。
仕事ぶりは評価されているし会社として役立っているだろうが、だからっていいんですかね。しかし相手を侮ってはいけない、過剰なまでに評価しながらその時のためのネタ帳を作っている。何事もそう。
自分の中のスウィーニー・トッドが剃刀を研いでいる、機を伺っている。
男性が7割以上の会社でまずは自分を守り、立場を確固たるものし続ける。その上で誰かを助けられたらいいなと思うが、それには助けるために力が必要。健康でいなければならない。敵を作るよりも先に仲間を作ったほうが良い。業務内はともかく、社内ではずっと仲間探しをしている。粗を作らないことです。
これを読んでくれている方の中で少しでも共感してくれるなら嬉しい。一緒に仲間を探したり、剃刀を研ぎましょう。
身なりをよくしたい
医療費もぼちぼち落ち着いたらいいな…と思うので身なりに少しずつ投資したい。実家から持ち出したETROのかばんをお直しに出したり、そもそも要らない服を捨てたり、仕事服に新しいものを投入するなど。また予算配分を考える。眉毛サロンに行ってみたくてとりあえず眉毛を放置しているので、そろそろ予約します…
身なりの中でも体型は大きいが、痩せていないことを過剰に悪く見ている気もするが健康の観点からは何事も標準が好ましい。それはそうとして過度の自責は良くないので、自分を責めずに結果を出せないものか。ありのままの自分を受け容れる、もボディポジティブもそれは今は違うけど、血液検査の結果だけを見て日々自責も違うし、落としどころを見つけたい。好ましい体型でないことは怠惰と見られるのはそうです。
9月が終わったら今年の終わりもカウントダウンな感じがある、生き延びたい。希望が先のチケットだったりする、ずっとそう、それでいい。
マシュマロ置いておきます、よかったら。
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