春のビートは前向きに

white printed paper with four white roses お手紙
Photo by Alena Koval on Pexels.com

思ったよりもずっと早く過ぎ去る春に思いを馳せた手紙。

大阪は夏日だったらしい今日、皆様いかがお過ごしですか。3月に25度越えるのは準備が無くて身体が追い付かないので、温度調節しやすい服を買って帰りました。衣替えが追い付かないし服の棚卸まだなのよ…

私は、相変わらず浮き沈みしつつ日々を過ごしております。人の言葉にためいきついたりビビったり様子伺ったり本当に、まだそんなことやってる…?って自分でも思う。思うので、今ためいきついたのはなぜだろう、とか、そこまで様子伺う必要ある?とかを自分に問うては小さい仕切り直しを繰り返して手を動かしていく。

こんなこと誰も教えてくれなかったとか、もっと早く知りたかったとか思う。思うけど、気づいたときからやるしかないのよね…そして、やっていくために自分で自分を褒めながら、自分のこと一番目をかけてやりながら。最近あんまり寝れてなくて、食べるのはぼちぼちで、寝て食べるがセットでいい感じにならないと私の場合まわらないなぁと思ってたところ。ルートは違えど不調のパターンはだいたいこんな感じ。

働くことから趣味のことなにもかも、リセマラもないしショートカットもないし、不器用でもまっすぐやれば…とかははた目から見て健気でも当の本人はしんどいやつで、小さい仕切り直し、地味な暮らしのあれこれは少しばかりひっそりした気持ちで残しておきたい、かもしれない。

効率良くないなぁ、とか、季節の変わり目はしんどいものだ、とかを抱えつつ、でも不器用さを美化せず逃げず自己憐憫に走らず、淡々とやっていきたい。

お手紙
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