久々に料理をした日でした。美味しくできたよ。あまりうまく写真を撮れていないものもあるので、できればあたたかくみてほしい。
11月に入ってからもう5回は作ったお気に入りレシピ、昆布バターポトフ。基本の具材は白菜とウインナーだけ。じゃがいもはお好みで。とろける白菜と旨みたっぷりのスープがたまりません。こんなに白菜食べ切れるかなと思いますが、食べられます…!放置するだけで簡単なのでぜひ。温まりますよ。 pic.twitter.com/5tAOZifRk4
— 長谷川あかり (@akari_hasegawa) November 22, 2022
大きい画像でみると粗が見えてくるなぁ。3年ぶりくらいに昆布だしを取って鍋ものをしました。ポトフとかおでんとか、しみじみうまいものは冬の味方。
暮しの手帖の「おそうざい12ヶ月」からナスと油と醤油だけ、大根と豚ばらと醤油砂糖だけの「厳選だけ料理」を紹介してきましたが、この「キャベツと豚肉と春雨の醤油炒め」の上をいくものはありません。だっさいビジュアルですが、一口食おうもんなら丼抱えて掻き込みたい衝動を抑えきれない旨さです↓ pic.twitter.com/rSut2BpXn1
— ヒ⃬ロ⃬ヲ⃬カ⃬@暮しの手帖20号に載ってるよ (@shirlywang) April 2, 2019
これをつくるために「おそうざい十二か月」買いました。何べん作って食べてもうまい。あつあつのうちに卵落として食べるのも美味。疲れて帰ったときもこれとご飯チンするだけで十分美味しい。
大根の葉っぱとおじゃこを炒めたもの。大好物だけどなかなか葉っぱ付きの大根が調達できなくて作れてなかった。
卵があまりうまくできなかったけれど、きくらげと卵の炒め物です。卵はふわふわになるはずがいつも硬い(けどうまい)
時短調理の若菜まりえさんのレシピと、暮しの手帖シリーズが特にお気に入りです。
分厚いレシピのページを繰る時間は至福のものです。
今月は大きく体調を崩してどうなることか…と思っていましたが、持ち直してきました。
これまで放置していたことや苦手なことにかたをつけて、2023年をやっていきたいね。
そのためにもよく食べて寝て体力気力に満ちた状態であることが必要なので、そのほかのことは後回しになるかな…どうかな…というところです。
うまくやれない粗削りの自分にも、やさしく、あたたかく。で何卒。
思い返せば20代の頃はそこまで思い至らなかったなぁ。体力落ちたり上手くやれなくなって初めて分かるのかな。
20代で自分なりに遊び倒したり実家出たりしてよかったのかもしれない。そしてまた30代の今遊んで仕事して経験値が増えて、より良い次の年の糧になっていたらいいな。そんなことを考えながら食料品の買い出しをしていました。
ようやっと、冷蔵庫の中をよく見ながら献立を考えたり、自分のために作るのは楽しいと思えてきて、それがハイテンションな言葉じゃなくて一歩一歩着実に歩むような言葉で自分の中に見えてきたので、やっと落ち着けてきたのかな。それならよかったな。
今年のToDoやら買わないといけないものやら色々あるんだけど今日はもういいや。お風呂入って寝ましょう。
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