今ちょっとざわっとした気持ちだからその記録と、自分に宛てた手紙。
今年で33歳、スキル感が微妙、会社員を10年やるだけのことはできた。そのほかでいうと実家を出た。それくらいかぁ…
会社の動き、世の中の動きからすると自分の市場価値って低いよなと落ち込んでいます。その市場価値が全てではないけれど、なるべく長く働いてなるべくいいお給料をもらって…と考えると、低いと感じる。その市場価値のための動きをしてこなかったから/できなかったからですけども…不甲斐ないとか呆れるとかの気持ちが自分向かいに強い。
しかし、ここ3年ほどの動きを見ると、環境を変えるために頑張ってきたし、自分が生きやすいように調整することが出来た。それだけでも一仕事で、人生を変えるために頑張った、と言える。それはそれとしてちゃんと認めたほうがよくて、例えば「そこまでやって、やっと人並に追いついただけ」「みんながやらなくて済むことで疲弊してる」とかを先に出しちゃうと、結構心がしおれてよくない。比較したらそうなるけど、比較してなんになる!って結構強めに自分向かいに言っちゃうかな。安心して暮らせること、そのレベルから欠けてる自分にうんざりすることもなくはないけど、それだけじゃないから。
スキルが不足しているなら自分から経験を積みに行く、これから自分がスキルアップできる環境に飛び込む、自己研鑽で補う、など色々手はあるので、一つ一つ着実に進めていくことです。
…こう思えるのは、何か霧の中を抜けて少し覚悟が決まったような感じがあるからか。怖れる気持ちもまだあるし上手くやれないこともあるがそれでも、「やっていきたい」が強く出ているからか。すごく、とてもざわついてるけど、一方で進むべき道も見えているような感じがします。
30代ってこうも焦ったりざわついたりするものなのか…今更。人生百年時代ならまだ三割、のはずなんだけど、その三割って重いんだな~~~~~。
ため息ついてしまうし、不安で体調に影響は出るし、お先真っ暗とか自己憐憫として言えちゃうけど、一日の中で少しでも明るいほうを向く時間をもつことです。一番頑張るのはここ。自分の健康のためにも。
はーなんか辛気臭い?しんみりしたお話してしまったね。とにもかくにも、健康で、前を向けたら。ちなみにこうした話を聞いて!ってしたいけど自分が一方的に喋って終わる可能性が高いので、ここに書いている次第です。
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