片付けをした日、お手紙

person holding polaroid お手紙
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なんのことはない、部屋の片づけをしてそれでも終わらなかった日ことと、お手紙の話です。というか宝塚関係のあれこれがシンプルに多い!100枚以上写真あると大変だ!

宝塚ファンをやっていてたくさん増える写真とか長年のあれこれ、少しだけ捨てられるものもあったけれど、まだ物理で手元に置いておきたいものもあり、仕方ないなぁと思いながら何冊もあるアルバムを持って整理しておりました。

無印良品で買ったり100均で買ったりとアルバムの出所がバラバラだったので、見た目を統一すべく、無印良品のファイルに統一しました。
なんやかんや使ってしまうね、無印良品。

たくさんの写真の片付けは骨が折れるし結局部屋は片付いてないのですが、これだけあたたかい思い出がたくさんある人生を送ってきたのだと思うと嬉しいし、私もまだまだ捨てたものでない、やるじゃん!と思う。
今はご時世柄入り出もお茶会もないけれど、ファンレターを書いて送るということはできるので、それをやっているときはやはり心が温かくなる。
お元気に過ごされていますか、あなたのここが素敵だと思いました、これからも応援しますなどなど、前向きな言葉を手で書いて伝えるのはやはり気持ちのいいことだなと思う。
ついつい買ってしまうレターセット、素敵な柄の切手、書くたびにペン字やらなきゃなと思いつつ挫折しちゃうことなどなど…全部ひっくるめて大切で続けていきたいことだな。

やっぱり観劇、とりわけ宝塚歌劇が生きがいなところがあるし、今後もほそぼそ観ていきたいし、そこで心穏やかに、さりとて心の昂りを感じている自分そのものが好きなところもあるし(生きてる!って思ってしまうね)、そして観劇を楽しむための予備知識、教養に近いのかな、のあれこれを自分の中に取り入れたいし、やりたいこと多いなあ。
きちっとしていたいんだな。なるべく明るくきちっと、朗らかに。

とここで自分の過去のことやら出来ないこと苦手なこともあるんだけど、もう、それはそれなので仕方ないとして、前を向くに限ります。そのためにカウンセリングなり、体調のために通院と服薬があったり、仲間と語らう時間、一人で過ごす時間が必要で。
今、仕事で、こうなったらいいな、の大きめの夢と、目先で決着つけないといけないことと、多方面から引き合いあって嬉しいけどブレーキかけなきゃなことがあって、1個ずつやりましょうねと自分に言い聞かせております。

という、なんてことのない、とりとめのないお話です。
丈夫でもない、とりわけすごい能力があるわけでもない、でも自分らしくやりたい!そうこうしてるうちにこれを書いてる今32歳なわけだけど、人生まだまだこれからじゃない?って思える今のこと、こうして書き記しておきます。

※底状態のブログをこっちに転記しようかなと思ったけど、どうだろう、しんどいかなあ…自分のログをどっかに常に残しておきたいのよね。

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