忘れ物をした日 12月1日の手紙

brown book お手紙
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職場に忘れ物をしたから明日取りに行かないとな、とか考えながらこれを書いています。

年末なのでそろそろ源泉徴収票が出て一年の所得が分かるけれど、いくつになってもこの時期は好きじゃないな。見る人が見たら、それだけあれば十分という額だったり、そうでないという人もいる額。
年収でその人がジャッジされるのはおかしいと思うけれど、たまに心無い言葉に傷つくし、自分もまた心無いジャッジを無意識に流してしまっている時があるのだろうと思う。自覚的でありたいしそうしたことはだめです…

今年はあまり健康に過ごせず、例年通り医療費は10万円を超えたし(※医療費控除が10万円からなので、10万円をひとつの目安としている)、今年に限っていうとちょっとした手取りのお給料みたいな額を医療費に費やしており、大きめの虚無といったところだ。健康であればこのお金は使わずに済んだものだが、それはそうとしてだな…
長期的に見ればセルフケアの一つであり、早めに病院に行ってみてもらうのは悪いことではないけれどね。これも健康な人で病院に縁がないとなかなか分かりにくいよなあと思う。
社会保険料が毎月控除されるのが嫌な人がいるもの知ってるし、自分もまたそう思うことはあるけれど(手取りが増えてほしいから…)、皆さんの社会保険料で生きてます…

あんまりうまくやれてないなりに、でも最近やっとこの先も生きていくっぽいなみたいな先の見通しが立ってきて、遅いけど今気づいたなら今からやっていくしかない、と思って行動しています。
これまでより計画の立て方の解像度が上がったり、やり方を変えてみたり、視座が変わったのか(この程度で視座が変わったと言ってはいけないのかもしれないが…)風の吹き方が違う感じ。
何度も壁にぶち当たってはやる気なくして、でもこれでやっていくしかない、と諦めをつけたのかな、わかんないや。

わかんないなりに行動するし、よくあることを諦めたくないし、もう少しだけ頑張りたいし、足りないなりにやっていくしかないので。

金曜日の夜は解放感と振り返りと、平日の営業日で積もったものを点検する時間になってるな。
このところとみに振り返りの重要性を感じます。

お手紙
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