二月一日の振り返り(働く中で気づいたこと)

pink paper hearts on light pink surface お手紙
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会社員10年目もあと二か月です。
最近は、ここに来てやっと!力の抜き方とか、健康が一番だとかがわかってきて、それだけでも解像度が上がった気持ちです。

2013年4月~2021年12月くらいまで完全に仕事優先、働いて稼いでいない自分には価値がない!と発破をかけていたのができなくなって、もう仕事優先やれないや(けどお金は必要なんだよな)とゆるゆる思い直して今に至ります。
もっとさかのぼると、受験勉強していいところにいけなかったらその先も意味がないだとか、倒れるまで勉強するとかももうできなくなって、年齢のせいか身体が弱くなったのか…としょぼしょぼするも、もしかしたらこれが本来の姿なのかもなぁと。
「無理しなくていい(やるときはやれ、生計は立てて)」みたいなもんなのでストレスフリーでもないですが。

無理しないといけないの縛りを抜けた後のステージが見えてきたのは成長だと思うし、嬉しいことだし、でもこれまでのやり方が使えないからまた試行錯誤で、結局どこまでいっても試行錯誤が続くんだよなぁ。楽になるかっていうと、また別の話。それでも自分の成長を祝ったり、労わったりしたいな。

セルフケア、セルフラブ、の前においてあるものをどかして(クローゼットにしまったりして)、あと何年働いて生きるかわかんないけれど、その時々で最善を尽くせるようコンディションを整えていく、が抽象的なこと。具体的なのは日々試行錯誤、PDCAを回してよく過ごせるようにすること。残念ながら、働くうえでも、それ以外でもトラウマが作用することがあり、そうしたこともなるべく減らせていけたら。また、トラウマ起因で何か起こっても、適切にケアできたら。

完璧じゃなくても生きていくし、生きていけるし、何にだってなれる。軽やかな気持ちと着実な行動、今年こそコツコツやれたらいいなの気持ち。

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